日頃お世話になっている100均弁当から、身近な食べ物、はたまた身近なアイテムを、ちょっと時間が空いた隙にサンプル撮影していきたいと思います。
自宅でも出来る程度の簡易撮影ですが、色合いや明るさを整えるだけでも見違えるような写真が撮れてしまうものです。
インターネットがこれほどに普及し、ネット注文が当たり前になりつつある昨今、写真の違いで売上に差がでる業種の方も多くなってきているのはご存知の通りです。
正直に言います、この程度の撮影でしたら、仰々しいセットの必要もなく、ご注文の数にもよりますが、~3,150円(/1アイテム)で撮影、プリント、データのお渡しまでさせて頂いております。
仮に250円の商品だったとしても、月にたった1つでも販売数が増えれば、1年で元を取れる価格ですね。
もちろん、細部にわたって納得頂ける写真の提供をお約束しておりますし、お渡ししたデータは永続的にご使用頂けます。
もし写真に関してお悩みの際は、是非一度ご相談下さい。
一般のオークションやブログ等に多い、明るさ・WB(簡単に言うと色合い)全てオートで撮影した写真です。 |
簡易撮影でこんな感じになります。セットはごく単純なものですが背景を白に、一灯のライトで撮影しています。 |
クローズアップ写真は、主題を活かした撮り方の基本です。衣のサクっとした雰囲気も伝わりますね。 |
カツ弁と同じく、全てオートで撮影しました。一応カメラもレンズも同クラスのものを使っていますが・・・ |
これもライトは一灯、逆光気味にセットしていますが、影がきつくなると逆に美味しく見えないので程ほどに。 |
油分とタレに程よいテカリが出ると「しずる感」が生まれ、食欲をそそる写真になります。 |
袋開けた状態で撮影するの忘れました・・・210円、安くて美味い、助かりますw |
真上から撮影する表現などもありますが、低すぎず、高すぎず、が立体感の出る角度の基本ですね。 |
クローズアップも、どこを強調するかによって、ピントの位置を前後にずらしたりすると趣のある写真になります。 |
弁当界のヒーローのり弁です。海苔の下のおかかが好きです。でも時々昆布が。。。 |
影は立体感を出すために必要ですが、明暗のバランスを考えて上手く光を回しましょう。 |
立体感はボリューム感を、照りはしずる感を、要素要素が整理された写真は、目で美味しいものです。 |
パスタもオート撮影ではやっぱり・・・美味しく見えないですね。 |
ライトはお弁当の時と同じです。タカノツメも見栄え良く散らして、彩りよく撮影しました。 |
一番左の写真と、この写真、どちらの看板のお店に行きますか?。 |